セクキヌマブでリウマチ性多発筋痛症の4割超が寛解
グルココルチコイド投与量も減少
リウマチ性多発筋痛症(PMR)は、肩および股関節の痛みとこわばりを特徴とする炎症性疾患である。第一選択薬はグルココルチコイド(GC)だが、再発およびGC関連毒性の頻度が高く、有効な代替治療が求められている。米・Massachusetts General HospitalのJohn H. Stone氏らは、再発PMR患者を対象に抗インターロイキン(IL)-17モノクローナル抗体セクキヌマブの有効性を検証する第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験を実施。52週時における持続寛解はプラセボ群の20.4%と比べ、セクキヌマブ投与の2群ではいずれも40%超と高く、累積GC投与量も少なかったと、N Engl J Med(2026年6月3日オンライン版)に報告した。(関連記事「セクキヌマブが若年性特発性関節炎にも有用」)
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