CagriSema、セマグルチドを上回る減量・血糖低下を示す
次世代GLP-1RA・日本を含む第Ⅲ相REIMAGINE2試験
長時間作動型アミリン受容体作動薬cagrilintideとGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)セマグルチドの固定用量配合薬(以下、CagriSema)は、次世代GLP-1RAとして開発が進んでいる。カナダ・University of British ColumbiaのAkshay B. Jain氏らは、日本を含む30カ国で登録した血糖管理が不十分でBMI 25以上の成人2型糖尿病患者を対象に、第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照・実薬対照並行群間ランダム化比較試験REIMAGINE2を実施。プラセボ群、cagrilintide群およびセマグルチド投与群と比べ、CagriSema投与群ではHbA1cと体重の改善幅が大きく、追加のベネフィットをもたらすことが示されたとの結果を米国糖尿病学会(ADA 2026、6月5~8日)で発表した。詳細はLancet Diabetes Endocrinol(2026年6月7日オンライン版)に同時掲載された。(関連記事「次世代GLP-1RA、血糖指標を大幅に改善」)
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