前糖尿病への運動介入、坐位中断より連続運動が有利?

5分の速歩9回と45分間の速歩1回を比較・BURST2D試験

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 長時間の坐位は、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクを高めること、坐位時間短縮を目的とした複数回の連続的な身体活動は、単回の継続的な身体活動と比べ血糖管理を改善することが指摘されている。しかし相反する報告もあり、いずれの介入法が有効かは明らかでない。米・University of Colorado Anschutz Medical CampusのAna J. Pinto氏らは、前糖尿病で坐位時間が長い成人を対象に、複数回の短時間介入(BREAK群)または単回の連続介入(ONE群)が血糖管理、脂質プロファイル、体組成指標に及ぼす影響を比較する12週間のランダム化比較試験BURST2Dを実施。その結果、両群とも身体活動量が有意に増加し、血糖管理、脂質プロファイル、脂肪量の改善が認められたが、インスリン感受性とトリグリセライド(TG)の改善幅はONE群で大きかったと米国糖尿病学会(ADA 2026、6月5~8日)で発表した。(関連記事「坐位1時間ごとに糖尿病リスクが22%上昇」「多忙な糖尿病患者に朗報、「週末戦士」になろう!」)

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