ブリーバラセタム、国内実臨床でも有効性示す
レスポンダー率44%、治療継続率76%
多くの新規抗てんかん発作薬(ASM)が臨床導入されているが、いまだ患者の約3割が薬剤抵抗性てんかんを呈する。順天堂大学順天堂医院てんかんセンター准教授の飯村康司氏らは、自施設でシナプス小胞蛋白2A(SV2A)作用薬ブリーバラセタムを開始した焦点てんかん患者を対象に、単施設後ろ向き研究を実施。3カ月の追跡が可能だった症例において、発作消失達成率は5%、レスポンダー率は44%、治療継続率は76.5%で、忍容性も全般的に良好だったとNeurol Med Chir(2026; 66: 363-370)に報告した。(関連記事「てんかん部分発作にブリーバラセタム上乗せが著効」)
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