CKD患者の降圧目標、原則130/80mmHg未満に
日本腎臓学会が推奨内容を変更、JSH2025との整合性を重視
日本腎臓学会は6月25日、「慢性腎臓病(CKD)患者の⾎圧管理に関するステートメント」を公表した。⽇本⾼⾎圧学会『⾼⾎圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)』との整合性を図り、臨床現場での混乱を回避する観点から、CKD患者の降圧目標は糖尿病の有無や蛋⽩尿区分(A1〜A3)などにかかわらず、原則として診察室⾎圧130/80mmHg (家庭⾎圧125/75mmHg)未満とした。これまでの同学会の推奨内容を変更し、JSH2025に合わせた形だ。ただし、一律に強化降圧を行うのではなく、忍容性を確認しながら段階的に降圧を進めることを前提としている。(関連記事「高血圧GL2025、降圧目標は症例に応じて柔軟に」)
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