難治性メニエール病への内リンパ管閉塞術、優越性示せず
オランダ・内リンパ囊減圧術と比較したRCT
メニエール病は、反復性のめまい発作を特徴とする内耳疾患である。オランダ・Leiden University Medical CentreのAnnejet A. Schenck氏らは、難治性メニエール病患者を対象に、内リンパ囊減圧術(ESD)に対する内リンパ管閉塞術(EDB)の優越性を検証する多施設二重盲検並行群間ランダム化比較試験(RCT)を実施。術後12カ月時におけるめまい発作の完全消失率はESD群の67%に対し、EDB群では59%と差はなく優越性は認められなかったとLancet Reg Health Eur(2026; 68: 101765)に報告した。(関連記事「難治性めまいなどに漢方薬、著効例も」)
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