術中ICG蛍光胆道造影でラパコレ後の合併症減
総胆管損傷が38%減少、開腹手術への移行率も半減
腹腔鏡下胆囊摘出術(ラパコレ、以下、LC)は安全性が高い術式だが、まれに総胆管損傷などの重篤な合併症が生じる。米・UCSD HealthのNicholas C. Neel氏らは、成人患者を対象にLC施行時の術中インドシアニングリーン(ICG)蛍光胆道造影による術後合併症低減効果を検証する後ろ向きコホート研究を実施。その結果、対照群と比べICG群では術後1年以内の総胆管損傷発生リスクが38%低く、追加の胆道処置を要する割合や開腹手術への移行率も半減したとJAMA Surg(2026年7月22日オンライン版)に報告した。(関連記事「【2024年医学はこうなる】須田竜一郎」)
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