分娩後異常出血を3指標で4病態に分類
出血速度、フィブリノゲン、FDPを用いたアルゴリズムを開発
分娩後異常出血(PPH)の適切な管理には、基礎病態の把握が不可欠である。国立病院機構岡山医療センター産科・婦人科の多田克彦氏らは、国内の周産期医療施設のデータを用いた症例集積研究を実施。出血速度、フィブリノゲン、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)を臨床パラメータに用いたアルゴリズムを開発し、PPH症例を4つの基礎病態に分類できたと、BMC Pregnancy Childbirth(2026年8月3日オンライン版)に報告した。(関連記事「産科危機的出血に対する提言を発出」「産科DIC診断基準が改訂」)
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