高度非球面レンズレット眼鏡で近視進行71%抑制

米・小児対象のRCT

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 世界的に小児における近視の有病率が上昇している。高度非球面レンズレット(HAL)を用いた眼鏡レンズはアジア人集団で有効性が示されているが、米国の小児における有効性は明らかでない。米・Essilor International社のJason Shen氏らは、6~12歳の近視患児を対象にHAL眼鏡レンズの安全性と有効性を単焦点眼鏡レンズ(SVL)と比較する二重盲検ランダム化比較試験(RCT)を実施。その結果、SVL群と比べHAL群では近視進行度が相対的に71%抑制されたと、JAMA Ophthalmol2026年8月20日オンライン版)に報告した。同試験結果に基づき、米食品医薬品局(FDA)は同社製のEssilor Stellestについて、新しい医療機器カテゴリーの「第1号」に適用するDe Novo分類による販売許可を付与した。なお、HALを用いた眼鏡レンズは日本でも今年(2026年)6月に発売されている。(関連記事「小児近視の低年齢化と強度化、対策を!」)

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