アメフト選手、少なくとも4人に1人が慢性外傷性脳症
NFL元選手338人の脳解析・認知症リスクとも関連
アメリカンフットボールやボクシングなど、コンタクトスポーツの選手では神経変性疾患のリスクが高いことが知られる。米・Harvard Medical SchoolのDaniel H. Daneshvar氏らは、ナショナルフットボールリーグ(NFL)に所属した元プロ選手338人から提供された脳を解析する後ろ向きコホート研究を実施。2016~21年に死亡した元選手の少なくとも24.5%に慢性外傷性脳症(CTE)が認められ、脳提供者ではCTEステージⅣが認知症リスクの44%上昇に関連したと、BMJ(2026; 394: e100418)に報告した。(関連記事「アメフト選手のALS有病率は一般人口の4倍」)
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