ALK陽性肺がん、術後アレクチニブでQOL維持
2年間の長期投与でも忍容性は良好・ALINA試験
完全切除ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とした第Ⅲ相非盲検ランダム化比較試験ALINAでは、アレクチニブ術後補助療法による無病生存(DFS)の改善が示されている。ポーランド・Medical University of GdanskのRafal Dziadziuszko氏らは、長期投与に伴う安全性と健康関連QOL(HRQoL)への影響を検討する同試験の追加解析を実施。アレクチニブ群では治療早期からHRQoLが改善し、2年の治療期間を通じて維持され、安全性も管理可能だったとLancet Oncol(2026; 27: 1110-1119)に報告した。
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