OTC類似薬でアトピー悪化の懸念―関連団体が緊急声明

ステロイド外用薬の保険給付継続を求める

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 認定NPO法⼈⽇本アレルギー友の会(理事長:武川篤之氏)は本日(9月3日)、東京都で記者会見を開き、アトピー性皮膚炎(AD)の治療に用いるステロイド外用薬について、従来通りの保険給付継続を求める緊急共同声明を発表した。声明に名を連ねたのはAD関連3領域(学術・臨床・患者)の8団体。来年(2027年)3月に導入される「OTC類似薬」制度において、ステロイド外用薬はOTC類似薬の対象に含まれており、このままでは薬剤費の一部が保険給付から外れ患者負担が増えることになる。武川氏は、AD治療においてステロイド外用薬は長期管理に必須の中核薬であることを強調。「患者負担増が治療の中断につながり、ADの再燃・重症化を招く可能性がある」と強い懸念を示した。(関連記事「『OTC類似薬』でアトピー性皮膚炎を悪化させない対応」)

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