睡眠薬適正使用ガイドラインの改訂作業進む
治療アルゴリズムが大きな焦点に
2014年に『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』が作成されて10年以上が経過した。この間、睡眠薬の多剤・長期処方を抑制する診療報酬改定、オレキシン受容体拮抗薬(DORA)の登場、不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)の保険適用など、不眠症治療を取り巻く環境は大きく変化している。日本睡眠学会は関連学会と合同で同ガイドラインの改訂作業を進めており、第50回同学会(7月23~24日)で現時点での論点整理を行うシンポジウムを行った。当日の議論の概要を紹介する。不眠症の治療アルゴリズムの変更が大きな焦点になりそうだ。

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