チルゼパチド+eloralintideで体重が最大23%減
肥満を伴う2型糖尿病
肥満を伴う2型糖尿病ではインクレチン関連薬が有効な一方、体重減少が不十分な例や有害事象で継続できない例があり、異なる作用機序の薬剤が求められている。アミリンはインスリンと共分泌され、満腹感の促進や血糖恒常性の調節に関与するホルモンであり、選択的アミリン受容体作動薬eloralintide(Elora)が新たな選択肢として期待されている。米・University of Chicago Pritzker School of MedicineのLiana Billings氏らは、2型糖尿病を伴う肥満・過体重の成人を対象にGIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(TZP)とEloraの併用について検討する第Ⅱ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験を実施。その結果、Elora+TZP併用群では28週時に平均体重が最大23%低下したと欧州糖尿病学会(EASD 2026、9月28日~10月2日)で報告した。
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