道路の騒音でうつ病リスク上昇
静かな外壁面との騒音差が大きいとリスク低下
環境騒音への曝露は休息や回復を妨げ、ストレス反応、睡眠不足などを介しうつ病のリスクを高めることが報告されている。デンマーク・Danish Cancer InstituteのAnne M. Kirkegaard氏らは、同国に在住する成人約295万例を対象に全国コホート研究を実施。その結果、居住地の道路交通騒音への長期曝露はうつ病発症リスクの上昇と関連する一方、騒音が最大の外壁面と最も静かな外壁面との差が大きいほどリスクは低下したと、Lancet Reg Health Eur(2026; 71: 101883)に報告した。(関連記事「道路の騒音曝露と児童の認知発達の関連は?」)
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