HFpEFの息切れ、薬物療法+心リハで改善
うっ血と身体機能改善の二段構えが奏効
左室駆出率(LVEF)が保たれた心不全(HFpEF)であっても、息切れや運動耐容能の低下が問題となる。国際親善総合病院循環器内科の山﨑皓平氏は、第281回日本循環器学会関東甲信越地方会(9月26日)で、SGLT2阻害薬の導入後に外来で心臓リハビリテーション(心リハ)を追加し、症状と運動耐容能が改善した83歳の男性HFpEF症例を報告。「薬物療法によるうっ血の改善と、心リハによる身体機能の改善を組み合わせることが重要だ」と強調した。
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