CKD患者でも厳格降圧で心血管リスク低下
腎不全リスクは上昇せず
慢性腎臓病(CKD)患者における厳格降圧のリスク・ベネフィットについては、議論がある。英・University of OxfordのFotini Iatridi氏らは、厳格降圧と標準降圧を比較したランダム化比較試験(RCT)27件を対象に、CKDの有無別に心血管・腎アウトカムへの効果を検証するシステマティックレビューおよびメタ解析を実施。その結果、厳格降圧によりCKDの有無を問わず心血管イベントリスクが低下し、腎不全リスクの上昇は認められなかったとJAMA Cardiol(2026年10月7日オンライン版)に報告した。
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