尋常性痤瘡、罹患率・有病率が30年で6割超上昇
2050年には有病者数7,700万例と予測
尋常性痤瘡は世界で最も一般的な皮膚疾患の1つで、患者数の増加や疾病負担の増大が懸念されている。米・Brigham and Women's HospitalのPierina Parraga氏らは、世界疾病負担研究(GBD)2023のデータを用いた横断研究で、1990~2023年における尋常性痤瘡の疾病負担の推移を解析するとともに、2050年までの将来予測を実施。その結果、年齢標準化罹患率と有病率は過去30年余りで6割以上上昇し、2050年には世界の有病者数が7,700万例に達すると推定されたと、JAMA Dermatol(2026年10月14日オンライン版)のResearch Letterで報告した。(関連記事「痤瘡治療、患者のやる気を維持するには」)
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