プロポフォールでがん手術後の生存・再発改善せず
吸入麻酔と比較:入院期間も有意差なし
がん手術に用いる麻酔法が術後の生存や再発に影響する可能性が指摘されている。サウジアラビア・Alfaisal UniversityのAbdulrazzaq Qattea氏らは、プロポフォールによる全静脈麻酔(TIVA)と吸入麻酔を比較したランダム化比較試験(RCT)のシステマティックレビューおよびメタ解析を実施。その結果、TIVAによる全死亡や無再発生存(RFS)の有意な改善は示されず、入院期間にも有意差はなかったとBMC Anesthesiol(2026年10月21日オンライン版)に報告した。(関連記事「フェンタニルによる鎮静法がせん妄と関連」)
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