ITPへのリルザブルチニブ、アジア人でも長期有効

LUNA3長期継続試験、日本人を含めたサブグループ解析

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 免疫性血小板減少症(ITP)は複雑な免疫調節異常を特徴とする自己免疫疾患であり、血小板減少による出血リスクの上昇に加え、倦怠感などによるQOL低下が問題となる。可逆的共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬リルザブルチニブは、B細胞やマクロファージなどに作用して多面的な免疫調節効果を発揮すると考えられており、第Ⅲ相LUNA3試験でプラセボに対する優越性が示されている。埼玉医科大学病院血液内科教授の宮川義隆氏は、同試験の長期継続投与(LTE)期間におけるアジア人サブグループ解析結果について第88回日本血液学会(10月9~11日)で報告。「日本人集団を含むアジア人でも有効性と安全性が確認された」と述べた。(関連記事「免疫性血小板減少症に対する初のBTK阻害薬リルザブルチニブ発売」「ITP治療薬リルザブルチニブ、QOL改善にも期待」)

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