既治療の胃がん、CLDN18.2標的ADCでOS 2倍
3次治療以降で改善、CLARITY-Gastric 01試験
Claudin(CLDN)18.2は胃・食道胃接合部がんの40~80%に発現し、治療標的としての有用性が確立されているが、2次治療以降で承認された抗CLDN18.2抗体薬はない。中国・Sun Yat-sen University Cancer CenterのRui-Hua Xu氏らは、CLDN18.2陽性の進行胃・食道胃接合部がんを対象に、抗CLDN18.2抗体薬物複合体(ADC)sonesitatug vedotin(Sone-Ve、AZD0901)の有効性と安全性を検討する第Ⅲ相CLARITY-Gastric 01試験を実施。3次治療以降の患者では、全生存(OS)中央値が既存治療群と比べ、Sone-Ve群で2倍に延長したと欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026、10月23~27日)で報告した。
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