mRNA RSVワクチン、高齢者の入院を8割抑制
米・50歳以上の退役軍人約15万人対象の観察研究
RSウイルス(RSV)に対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの有効性について、幅広い集団で検討したデータは少ない。米退役軍人省(VA)Portland Health Care SystemのKristina L. Bajema氏らは、米退役軍人保健局(VHA)で診療を受ける50歳以上の患者約15万人の診療データを用いた観察研究を行い、2025/26年シーズンにおけるmRNA-1345単回接種の有効性を検討。その結果、24週時点のRSV関連入院に対する推定ワクチン有効性は81.8%に上ったとJAMA Netw Open(2026; 9: e2640981)に報告した。(関連記事「成人に多いRSV感染症、予防面で進展相次ぐ」)
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