サルコペニアを来さない体重減量法とは
日本人の蛋白質摂取量再考の必要性
研究の背景:体重を減らすと筋肉量や骨塩量も減らないか?
米国では65歳以上の高齢者の3分の1は肥満らしい。しかし、体重減量介入が筋肉量や骨塩量をも減少させることにより、サルコペニア(筋肉量および筋力の低下)を来たしかねないとの懸念があった。
このたび、食事療法による減量に加え、運動療法(特に有酸素運動+レジスタンス運動の混合運動)を実施することで、少なくとも身体機能(生活活動能力や有酸素運動能や筋力)を改善させながらの減量が可能であることがN Engl J Med(2017;376:1943-1955)に報告された。メタボ(メタボリックシンドローム)とロコモ(ロコモティブシンドローム)に苦しむわが国において、サルコペニアを予防する体重減量法を考える上で参考になると考え、ご紹介したい。私は、日本人の蛋白質摂取量を再考する必要性があると考えている。
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