快刀乱麻㉗森友学園問題から見る医療事件
森友学園問題で国会が紛糾している。私も大阪で仕事をしているが、あまり裏事情などは知らず、メディアやウェブ情報で話をするだけなので、真実と違っていることを前提に書いているかもしれないが、裏を取りにいくような話題でもないのでご容赦いただきたい。
この問題は、首相夫人が名誉校長を務める学校法人に国有地がかなりの廉価で払い下げられたということが問題と思われる。学校法人の関係者は、国や大阪府からの補助金の不正受給で異例の長期間勾留されているようであるが、東京女子医大事件や福島県大野病院事件でも事故後長期間経過後、記録も関係者の供述録取書も取り終えてからの逮捕・勾留であるにもかかわらず、自白を取るまでは勾留を続け、裁判所もこれをなんとも思わないという日本司法の闇といえるかもしれない。あの当時も医師を責め立てるのが「国策」であったから、今回と同様、国策捜査の一環との評価もあろうが、概ね日本の刑事司法はこのようなものだと思った方がよいかもしれない。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









