心不全でACE、ARBの次の新手ARNIs出現!
Lancet(2017; 390: 1981-1995)に心不全(Heart Failure)のセミナーがありました。
最重要点は次の9点です。
- 心不全予防は高血圧治療とリスク因子低減
- ACE(ARB)、β遮断薬、スピロノラクトンは心不全で左室remodellingを阻止
- HFREFがACE、ARBで改善せぬ場合ARNIs(バルサルタン/sacubitril)に変更せよ!
- 糖尿病の心不全にリラグルチド (商品名ビクトーザ)とエンパグリフロジン(ジャディアンス)が有効かも
- EF≦35%、「洞調律」でβ遮断薬無効時Ivabradine(If電流阻害)で改善
- 急性心不全でend-organ damage (troponin、transaminase、Cr上昇)に注意せよ
- 急性心不全では利尿薬に比し硝酸薬のエビデンスは少ない
- 急性心不全初期、1Lの生食投与で死亡率増加
- LVADは心移植までのつなぎでなく最終治療としても使用
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仲田 和正(なかた かずまさ)
西伊豆健育会病院病院長。1978年に自治医科大学卒業、静岡県立中央病院(現静岡県立総合病院)全科ローテート研修、1980年に浜松医科大学麻酔科研修(4~9月)、静岡県国民健康保険佐久間病院外科・整形外科。1984年に自治医科大学整形外科、大学院、1988年に静岡県島田市民病院整形外科、1991年に静岡県西伊豆病院整形外科。
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