花粉症座談会②対策方法、対策製品

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

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出席者(左から) 椿 俊和 氏 つばきこどもクリニック(千葉市)院長
大久保 公裕 氏 日本医科大学大学院頭頸部・感覚器科学分野 教授
勝沼 俊雄 氏 東京慈恵会医科大学第三病院小児科教授

 毎年花粉症に関するアンケートを実施してきたMedical Tribuneでは、昨年(2018年)も同ウェブ医師会員262人に調査を行った。本アンケートと、患者の花粉対策に関して日本リサーチセンターが昨年実施したアンケートの結果を合わせて報告する。両調査の結果に関する考察に際しては座談会を開催。花粉症診療に造詣が深い日本医科大学大学院頭頸部・感覚器科学分野教授の大久保公裕氏、東京慈恵会医科大学第三病院小児科教授の勝沼俊雄氏、つばきこどもクリニック(千葉市)院長の椿俊和氏に意見を交わしてもらった。本記事では、花粉症、花粉への対策方法や対策製品におけるトレンドなどを中心に取り上げる。(関連記事:「花粉症座談会①花粉症シーズンの薬物療法」)

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