既治療NSCLCへのNab-PTXがDTXに非劣性を証明
第Ⅲ相ランダム化比較試験J-AXEL
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| 米嶋 康臣 氏 | 田中 希宇人 氏 | |
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〔編集部から〕このたび、新連載「みんなで肺がん注目論文徹底検証しちゃいました。」がスタートします。肺がん領域の注目論文の解説については、これまで日本鋼管病院呼吸器内科医長の田中希宇人氏の人気連載「日常臨床に活かそう!きゅーと先生@肺癌勉強会の論文レビュー」がありましたが、本企画では複数のがん専門医の視点による解釈をご紹介。肺がん注目論文をより多角的に検証できればと思っています。初回は田中氏と、先日J Thorac Oncol誌に掲載されたJ-AXEL試験の論文の筆頭著者で九州大学呼吸器科の米嶋康臣氏に解説いただきました。今後も、第一線でご活躍されているがん専門病院および大学病院の医師や、地域で肺がん診療に携わる医師など、さまざまな立場からの見解をご紹介していきたいと思っています。ぜひご一読ください。
【論文名】Phase 3 Trial Comparing Nanoparticle Albumin-Bound Paclitaxel With Docetaxel for Previously Treated Advanced NSCLC
既治療の進行非小細胞肺がん(NSCLC)に対する標準化学療法はドセタキセル(DTX)だが、発熱性好中球減少症(FN)の頻度が高いという課題がある。九州大学病院呼吸器科の米嶋康臣氏らは、既治療進行NSCLCに対するnab-パクリタキセル(nab-PTX)の有効性および安全性をDTXと比較した第Ⅲ相ランダム化比較試験J-AXELにおいて、nab-PTXの非劣性が示されたことをJ Thorac Oncol (2021; 16: 1523-1532)に報告した。
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