便秘薬エロビキシバット、73%が継続意向 『便通異常症診療ガイドライン』が刊行 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 今年(2023年)7月に日本消化管学会編『便通異常症診療ガイドライン2023』が「慢性便秘症」編と「慢性下痢症」編に分けて刊行された。ガイドラインの改訂は6年ぶりで、「慢性下痢症」編は初の刊行となる。「慢性便秘症」編は近年相次いで登場した新規治療薬に対応し、臨床における利便性を高めるため初めて診療フローチャートを掲載した。Medical Tribuneは2023年10月16~23日に医師会員を対象として「慢性便秘症」編に関するアンケートを実施。エロビキシバットとリナクロチドについては7割超がガイドライン改訂後も処方を継続する意向を示した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×