自己免疫性肺胞蛋白症、最適な治療法とは
GM-CSF吸入推進機構代表理事 中田 光

自己免疫性肺胞蛋白症に対する顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)吸入療法は、24週でいったん様子を見るべきか、それとも48週まで吸入を継続すべきなのかなど多くの点が未解決ですが、既に実臨床での投与は始まっています。『肺胞蛋白症診療ガイドライン2022』の次回改訂までの間、全国の医師への道しるべが必要です。3月23日、新潟市で「自己免疫性肺胞蛋白症に対するGM-CSF吸入療法の最適化に向けて―最も効果的な治療レジメンを考える討論会」を開催しました。司会を私が務め、12人の出席者と議論した内容をまとめました。(関連記事「肺胞蛋白症、初の診療ガイドラインが刊行」「自己免疫性肺胞蛋白症に世界初の治療薬」「自己免疫性肺胞蛋白症、誤診を減らすには?」)
司会
中田 光(GM-CSF吸入推進機構代表理事)
出席者(敬称略)
山口 悦郎(東海記念病院呼吸器内科統括部長)
井上 義一(大阪複十字病院顧問)
田澤 立之(東京科学大学保健管理センター教授)
石井 晴之(杏林大学医学部呼吸器内科教授)
鈴木 拓児(千葉大学大学院医学研究院呼吸器内科学教授)
赤坂 圭一(さいたま赤十字病院呼吸器内科副部長)
大河内 眞也(東北大学医学系研究科産業医学分野准教授)
半田 知宏(京都大学医学研究科呼吸不全先進医療講座(産学共同)特定准教授)
吉田 知栄子(くまもと森都総合病院呼吸器内科総合診療科部長)
島 賢治郎(新潟大学医歯学総合病院 呼吸器・感染症内科助教)
北村 信隆(GM-CSF吸入推進機構研究理事)
田中 崇裕(新潟大学医歯学総合病院臨床研究推進センター助教)
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