研究の背景:介護者と比べて患者は自身のアパシーを過小評価する パーキンソン病患者は高齢化に伴い増加しており、脳神経内科を越えて臨床医全体としても患者と関わる機会の多い疾患である。パーキンソン病の症状は、4大症状(振戦、筋強剛、運動緩慢・無動、姿勢保持障害)に代表される運動症状がよく知られるが、非運動症状のうち精神神経症状は、患者QOLを低下させる重要な課題である。