サノフィは4月15日までに、lunsekimigについて喘息および鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎を対象とした2つの第II相試験で、主要評価項目と主な副次評価項目を達成したと発表した。 中等症から重症の喘息を対象としたAIRCULES第IIb相試験においては、患者のバイオマーカーの状態にかかわらず、主要評価項目および主な副次評価項目を達成。鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎を対象としたDUET第IIa相試験では、主要評価項目および主な副次評価項目を達成し、呼吸器疾患治療薬としてのlunsekimigの可能性を裏づけた。 いずれの試験においても、lunsekimigの忍容性は良好だったという。なお、中等症から重症のアトピー性皮膚炎を対象とした探索的VELVET第IIb相試験では、主要評価項目を達成しなかった。