新薬エクスプレス

アトモキセチンが再び限定出荷、ネグミンシュガー軟膏は出荷停止

ヴィアトリス製薬

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 ヴィアトリス製薬は本日(4月24日)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬で選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬のアトモキセチン(商品名アトモキセチンカプセル25mg「VTRS」、同40mg「VTRS」)、皮膚潰瘍治療薬の精製白糖・ポビドンヨード配合軟膏〔ネグミンシュガー軟膏100g(チューブ)、同100g(ボトル)、同500g(ボトル)〕について、限定出荷・出荷停止とすることを発表した。

 同社によると、アトモキセチンは今月9日に通常出荷を再開したばかりだったが(関連記事「ADHD治療薬アトモキセチンが通常出荷再開」)、製造上の問題により製造所からの納品に遅延が発生。今後の供給計画に影響が生じ、当初想定していた供給量の確保が困難な見通しとなったとしている。十分量が確保できるまで40mg製剤は限定出荷とし、25mg製剤は現有在庫の割当後に出荷停止となる。なお、5mg製剤は出荷停止を継続、10mg製剤は通常出荷を継続する。

 精製白糖・ポビドンヨード配合軟膏は、100gチューブ製剤が2023年1月、100gボトルおよび500gボトル製剤は昨年(2025年)10月以降、限定出荷となっていた。今回、製造上の問題により納品遅延が発生したことから、出荷停止の措置となった。

 いずれの製品とも通常出荷再開時期は未定。

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