【其の五】医療者と患者の「対話」はなぜ必要か
「対話」というと、その原点は古代ギリシャのソクラテスまでさかのぼることができます。そもそも、「対話」とはなんでしょうか。人と人が話をするというコミュニケーションのことでしょうか。しかし対話は単なる「コミュニケーション」とは、また少し違った意味を持っています。そこで今回は、医療コミュニケーションにおける「対話」の意義について考えてみましょう。ここでいう医療コミュニケーションとは、医療者と患者の間のコミュニケーションのことです。
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孫 大輔 (そん・だいすけ)
東京大学医学教育国際研究センター講師。2000年,東京大学医学部卒業。医学博士。看護学博士。日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医。腎臓内科医,総合診療(家庭医療)医として勤務した後,2012年から現職。医学部4年生を中心に臨床診断学や医療コミュニケーション教育に従事する一方,ヘルスコミュニケーション,医学教育学をテーマに研究も行う。「家庭医」としても診療を続ける。2010年に市民・患者と医療者が健康や医療についてフラットに対話できるカフェ型ヘルスコミュニケーションを実践する「みんくるカフェ」(みんくるプロデュース代表に就任)を設立。養成したファシリテーターによる活動が全国展開している。









