コレステロールを管理するのは脂質専門家? 循環器内科医?
AHA/ACC版指針を巡る話題
21世紀に入ってから後、これほど物議を醸し、紆余曲折や毀誉褒貶を経てきた領域の診療ガイドラインも珍しい。米国のコレステロール管理に関する診療ガイドラインのことである。昨年(2018年)、米国コレステロール管理ガイドライン(2018 Guideline on the Management of Blood Cholesterol)が5年ぶりに改訂されたが、本稿ではそこに至るまでの道のりを振り返るとともに、改訂された内容で日本の診療に生かせる部分があるかというところを吟味してみたい。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録
香坂 俊(こうさか しゅん)
慶應義塾大学循環器内科専任講師。 1997年に慶應義塾大学医学部を卒業。1999年より渡米、St Luke's-Roosevelt Hospital Center にて内科レジデント 、Baylor College of Medicine Texas Heart Institute にて循環器内科フェロー 。その後、2008年まで Columbia University Presbyterian Hospital Center にて循環器内科スタッフとして勤務。
帰国後は,循環器病棟での勤務の傍ら主に急性期疾患の管理についてテキストを執筆〔『極論で語る循環器内科第二版 』(丸善)、『もしも心電図が小学校の必修科目だったら』(医学書院)、『急性期循環器診療』(MEDSi)〕。2012年からは循環器領域での大規模レジストリデータの解析を主眼とした臨床研究系大学院コースを設置 (院生は随時募集中;詳細はこちら)。









