【後編】乳がんゲノム医療 東京大学乳腺内分泌外科准教授・診療科長の田辺真彦氏に聞く 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする がんゲノム医療の進歩により、がんの治療戦略は大きく変貌を遂げつつある。特に、がんのパネルシーケンスが2019年6月に国内で保険収載されたことを受け、わが国においても本格的ながんゲノム医療が開始されている。乳がん領域では、遺伝性乳がんにおける遺伝学的検査、サブタイプ分類に応じての治療、多遺伝子アッセイに加えて、がんゲノム検査も臨床導入され、今後の展開が期待されている。そこで、東京大学乳腺内分泌外科准教授・診療科長の田辺真彦氏に、がんゲノム医療の実臨床化に伴い、乳がん診療にどのような変化があるのか、また運用の実際などについて聞いた。ここでは、後編を紹介する(2019年末に取材した内容を再編成してお届けします)(関連記事「【前編】乳がんゲノム医療」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×