精神症状への東洋医学的アプローチ
東邦大学医療センター 大森病院東洋医学科准教授/診療部長 田中 耕一郎
精神疾患に対する東洋医学的アプローチでは、精神症状よりも随伴する身体症状に主眼を置く。漢方薬を処方するのは、向精神薬との併用などにより愁訴が極めて多岐にわたる場合、軽度の抑うつ症状や神経症などで長時間作用型のベンゾジアゼピン(BZD)系薬を処方すべきか判断しかねる場合などである。今回は、心身医学領域における東洋医学的なアプローチについて紹介する。
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田中 耕一郎(たなか こういちろう)
東邦大学医療センター大森病院東洋医学科(漢方・鍼灸)准教授/診療部長
1993年、北海道大学教育学部教育社会学講座卒業。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務。富山医科薬科大学(現富山大学)医学部医学科卒業後、自治医科大学一般内科を経て、2006年、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科入局。2008年、中国・昆明医科大学に留学。東邦大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。日本東洋医学会漢方専門医・指導医。日本内科学会認定医・専門医・指導医。日本病院総合診療医学会認定医、日本医師会認定産業医。2017年から現職。









