働き方改革、臨床検査技師の果たす役割は大きい

日本臨床衛生検査技師会代表理事会長・宮島喜文氏に聞く

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 今年(2024年)4月、医師の働き方改革がいよいよ本格的にスタートする。深刻とされる医師の過重労働を解消する施策として期待が寄せられているのが、看護師や薬剤師、臨床検査技師といったメディカルスタッフへのタスクシフトである。この間、メディカルスタッフに関する法改正が行われ、医師からのタスクシフトが可能となるよう業務範囲が拡大された。日本臨床衛生検査技師会代表理事会長で、2022年まで国会議員としても法整備に取り組んだ宮島喜文氏に、医師の働き方改革において期待される臨床検査技師の役割について聞いた。

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