働き方改革後の情報収集、若手ほど「増える」

費やす時間と手段の変化を調査

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 医師の過重労働が問題視される中、今月(2024年4月)に医師の働き方改革が本格的にスタートした。そこでMedical Tribuneウェブでは、改革の施行直前である3月12〜13日に、医師会員を対象として情報収集時間や手段の変化などに関するアンケートを実施。勤務医、開業医ともに改革施行前後で「変わらない」とする回答が多数を占めたものの、20〜30歳代の若手勤務医では「増える」が「減る」を上回るなど、空いた時間を情報収集に充てる可能性が示唆された(関連記事:「働き方改革のキモは組織の整備」「過重労働対策、「宿日直許可」で形骸化も?」)。

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