マルスタシマブ、インヒビター非保有の血友病患者における出血傾向抑制で承認 ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは本日(12月27日)、抗組織因子経路インヒビター(TFPI)抗体マルスタシマブ(商品名ヒムペブジ皮下注150mgペン)について、血液凝固第Ⅷ因子または第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有しない先天性血友病患者における出血傾向の抑制に関する国内製造販売承認を取得したと発表した。(関連記事「marstasimab、インヒビター非保有の血友病患者に対する出血傾向抑制で承認申請」) 同薬は、プレフィルドペン型注入器を用いて週1回自己皮下投与する、体重換算の必要がない固定用量製剤。今回の承認は、成人および青年のインヒビターのない血友病A(先天性血液凝固第Ⅷ因子欠乏)または血友病B(先天性血液凝固第Ⅸ因子欠乏)患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験BASISの結果などに基づく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×