Dato-DXd、日本に続き米国でも転移性乳がんの承認取得 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は1月20日までに、抗TROP2抗体薬物複合体(ADC)ダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd、商品名ダトロウェイ)について、内分泌療法および化学療法による治療歴があるホルモン受容体(HR)陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がんを適応として米国で承認を取得したと発表した。関連記事「Dato-DXd、HR陽性かつHER2陰性の転移性乳がんで承認取得」 今回のFDAによる承認は、化学療法による前治療歴のあるHR陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がん患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験TROPION-Breast01の良好な結果に基づくもの。昨年(2024年)12月の日本での承認に続き、世界で2番目の承認となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×