胃食道腺がんへのレンバチニブ+ペムブロ、PFS改善もOS未達
エーザイ、メルク
エーザイと米・メルクは1月24日、経口チロシンキナーゼ阻害薬レンバチニブ(商品名レンビマ)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)に化学療法を加えた併用療法について、局所進行切除不能または転移性HER2陰性胃食道腺がんの一次治療としての第Ⅲ相臨床試験LEAP-015の状況を発表した。
中間解析の結果、主要評価項目の1つである無増悪生存(PFS)および重要な副次評価項目である奏効率(ORR)は、標準治療の化学療法群と比べ、レンバチニブ+ペムブロリズマブ+化学療法群で有意に改善した。しかし、その後の最終解析ではもう1つの主要評価項目である全生存(OS)が未達となった。安全性プロファイルは既報と同様だった。
レンバチニペム+ブロリズマブ併用療法は、国内では子宮体がんに対する適応を取得している。両社は、LEAP(LEnvatinib And Pembrolizumab)臨床プログラムを通じて、同併用療法の肝細胞がん、食道がんにおける複数の臨床試験を実施中である(関連記事「レンバチニブ+ペムブロリズマブ+TACEで肝細胞がんの無増悪生存期間が改善」)。
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