転移性乳がんへのDato-DXd、数カ月以内に欧州で承認の見込み 第一三共 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第一三共は本日(2月3日)、抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd、商品名ダトロウェイ)について、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)が内分泌療法および化学療法による治療歴があるホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がんに係る二次/三次治療を対象として承認を推奨する肯定的見解を示したと発表した。 第一三共は「CHMPによる今回の肯定的見解は欧州委員会への最終的な承認勧告と見なされる。Dato-DXdの承認可否は数カ月以内に決定される見込みだ」としている(関連記事:「Dato-DXd、日本に続き米国でも転移性乳がんの承認取得」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×