心房細動例の最多死因「心不全」予防にSGLT2阻害薬
2型糖尿病合併例での有効性示す2報
伏見AFレジストリでの死因:心不全14.5% vs.脳卒中6.5%
心房細動(AF)は「脳塞栓症のリスク」として広く認識されている。ところが、AF例が心血管(CV)疾患で死亡する場合、最多死因は「心不全」である。わが国の地域悉皆的AF観察研究である伏見AFレジストリでは、AF例における死因の14.5%を「心不全死」が占め、脳卒中死の6.5%を大きく上回っている(Eur Heart J Qual Care Clin Outcomes 2019; 5: 35-42)。 しかし、AF例における心不全予防法は、アブレーションを含め確立されていない(JACC Clin Electrophysiol 2025; 11: 421-435)。
そのような状況下で先週、2型糖尿病合併例に限ってではあるが、AF例におけるSGLT2阻害薬の心不全発症抑制作用を示唆する報告が、立て続けに2本報告された。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録










