医師家庭の中学受験率、6割超も子の希望優先

勤務医で働き方を調整する家庭目立つ結果に

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 今春(2025年)の中学入試が終わり、入学準備を進めている家庭もあるのではないだろうか。今般の首都圏における中学受験者数は過去最高レベルとされるが、医師は中学受験に対し、どのように向き合っているのだろうか。Medical Tribuneウェブの医師会員を対象に行った調査から、実際に子供に中学受験をさせた割合は6~7割と多いものの、受験に対する意向や志望校選びは子供の希望を優先していることが分かった。また、中学受験をサポートするために働き方を調整している家庭は勤務医で目立った。

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