アフリベルセプト、欧州で網膜静脈閉塞症の適応拡大申請 バイエル薬品 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする バイエル薬品は4月8日までに、VEGF阻害薬アフリベルセプトの8mg製剤(商品名アイリーア8mg硝子体内注射液114.3mg/mL)について、網膜中心静脈閉塞症、網膜静脈分枝閉塞症、半側網膜静脈閉塞症を含む、網膜静脈閉塞症(RVO)に伴う黄斑浮腫の治療薬として、欧州医薬品庁(EMA)に承認申請したと発表した。 今回の申請は、国際第Ⅲ相二重盲検実薬対照ランダム化比較試験QUASARの良好な結果に基づくもの(関連記事「アフリベルセプト8mg、網膜静脈閉塞症のP3で標準治療に非劣性」)。 同薬の8mg製剤は、これまでに血管新生型(滲出型)、加齢黄斑変性(nAMD)、糖尿病黄斑浮腫(DME)を適応症として50以上の国・地域で承認されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×