ミノマイシン錠およびカプセル、通常出荷を再開 ファイザー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは昨日（7月16日）、テトラサイクリン系抗菌薬ミノサイクリンの錠剤（商品名ミノマイシン錠50mg）およびカプセル製剤（ミノマイシンカプセル50mg／100mg）について、安定供給に必要な在庫数量を確保できる見込みが立ったことから、同日付で限定出荷を解除し通常出荷を再開すると発表した。 ミノサイクリンをめぐっては、想定を超える大幅な需要増加が発生したことを受け、昨年（2024年）11月に出荷調整を開始（関連記事「抗菌薬アジスロマイシン（小児用）、ミノサイクリンが出荷調整」）。顆粒製剤は今年3月に限定出荷を解除したものの、錠剤とカプセル製剤は限定出荷状態が続いていた（関連記事「小児用アジスロマイシンとミノマイシン顆粒2%が通常出荷に」）。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×