寄稿

今春、定期接種化?男性のHPVワクチン

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

(編集部から)日本では現在、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種は小学校6年生~高校1年生相当の女性のみが対象となっている。一方、日本以外の先進7カ国(G7)を含む80カ国以上では既に男性への定期接種が導入されており、日本でも厚生労働省の分科会で導入に向けた議論が進められている。東京都23区など一部自治体では独自に男性への助成を開始しているが、国レベルでの定期接種化には費用効果の評価が課題となっている。このような状況を踏まえ、男性のHPVワクチン定期接種化に期待を寄せる自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科教授/メディカルコンサルH&B代表の今野良氏に、これまでのHPVワクチンの歩みについて寄稿してもらった。

今野 良(こんの りょう)

自治医科大学名誉教授、自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科、メディカルコンサルH&B代表、特定非営利法人子宮頸がんを考える市民の会理事長

日本産婦人科学会(専門医)、日本婦人科腫瘍学会(専門医)、日本産婦人科内視鏡学会(理事、技術認定医)、日本臨床細胞学会(専門医)、日本エンドメトリオーシス学会(理事)、日本婦人科がん検診学会(2012年学術集会長)、日本美容内科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本産婦人科医会、日本旅行医学会など。
ASCO(米国臨床腫瘍学会、子宮頸がんガイドライン作成委員・外部評価委員)、AOGIN(アジアオセアニア生殖器感染症および腫瘍に関する学会、日本代表理事、2017年TOKYO meeting会長)、Aesthetic &Anti-Aging Medicine World Congress(世界美容医療・アンチエイジング医学会)、World Endometriosis Society(世界内膜症学会)など。

今野 良
  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする