SGLT2阻害薬関連「外陰炎」、非薬理学的介入で改善
服薬継続とQOL維持の両立が可能に
SGLT2阻害薬は糖尿病の他、心不全や慢性腎臓病にも適応が拡大し、使用患者が増加している。副作用として外陰炎が知られているが、対応に関してコンセンサスは得られていない。帝京大学ちば総合医療センター産婦人科の杉浦健太氏らは、同センターにおけるSGLT2阻害薬関連外陰炎の現状把握と適切な対応の検討を試み、第40回日本女性医学学会(11月1~2日)で結果を報告。「排尿後の濡れ清拭綿での清拭といった非薬理学的介入により症状が改善。服薬継続とQOL維持の両立がかなう」と述べた。
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