大正製薬とサノフィは昨日(3月2日)、Kチャネル遮断薬でクラスⅢ群抗不整脈薬のアミオダロン塩酸塩(商品名アンカロン錠100mg、同注150mg)について、2028年ごろを目安に供給を停止すると発表した。 販売中止の理由として、両社は同薬が後発医薬品への置き換えが進んでいる長期収載品(G1品目)に該当するとし、代替製品としてトーアエイヨーおよび沢井製薬のアミオダロン塩酸塩(商品名アミオダロン塩酸塩静注150mg「TE」、同速崩錠50mg「TE」、同速崩錠100mg「TE」、同錠100mg「サワイ」)を挙げている。なお、後発メーカー2社は代替製品の増産対応を了承しているという。