新薬エクスプレス

デュピルマブ、FDAが初のアレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎治療薬として承認

サノフィ

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 サノフィは昨日(3月9日)までに、抗インターロイキン(IL)-4/13受容体抗体デュピルマブ(商品名デュピクセント)について、鼻・副鼻腔の手術歴がある6歳以上の小児および成人のアレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎(AFRS)の治療薬として、米国食品医薬品局(FDA)から承認されたと発表した。AFRS治療薬として初承認となる。

 今回の承認は、日本人を含む6歳以上の小児および成人のAFRS患者62例を対象とした第Ⅲ相試験LIBERTY-AFRS-AIMSに基づくもの。同試験では、主要評価項目とした52週時における副鼻腔混濁度の改善について、プラセボ群の10%に対しデュピルマブ群では50%と有意に高かった(プラセボ補正後のスコア減少7.36ポイント、P<0.0001)(関連記事「デュピルマブ、アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎の症状改善」)。

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